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2016年01月30日

【SAE ITC E&A規格】

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ーF-35やエアバス、ロールスロイス向け認定部品も提供ー


SAEはこのほどITC E&A規格(Industry Technologies Consortia Engine & Airframe)を新しくSAEデジタル・ライブラリーのラインアップに加え、SAE AMS、ASやGVと同様に幅広く提供する。このSAE ITC E&Aの特徴は何といってもF-35やエアバス、ロールスロイス等部品の認定試験を実施している点にある。SAEは昨年旧英国ADS規格を買取り、SAE傘下のITC(産官学コンソーシアム)がメーカ協力して認定試験を行い、エンジンや機体向け部品の規格や技術情報と共に認定品リストを紹介している点が注目される。なお詳しい内容や価格については弊社までお問い合わせください。( DCメール 2016年2月1日 No.406)


★新・防衛標準化とロジスティクス★
■SAE ITC E&A規格(旧英国ADS規格)                                                                                         SAE(米国自動車技術者協会)は昨年1月に英国を基盤としていた旧ADS(航空宇宙・防衛・安全保障)規格を取得し新たにSAE ITCE&A規格サービスとしてSAE デジタルライブラリーとして提供することを発表した。

このSAE ITC E&A規格は最新版450件を含む約3300件に上る航空宇宙・防衛および安全保障分野における規格や技術文書からなり、ユーザは従来のAMSやAS、GV同様に年間契約によるインターネット・サービスにて入手できる。SAE ITC E&A規格は5つのコレクションからなっている。なお従来からのADS規格はCD-ROMなどで4半期ごとに更新されていたが、今後SAEデジタル・ライブラリーはインターネット版リアルタイムによる提供となる。

【サービス内容】
名称:
SAE ITC E&A(Engine & Airframe)規格

説明:
当サービスは航空機エンジンや機体の部品やコネクターについての航空宇宙規格やRS(製造、検査要求のための参考文献)、TS(技術仕様書)からなっている。

特徴: 
SAE ITCは独自に部品の認定試験を行っており、その結果、TS(Technical Specification)に認定品リストを紹介している点に特徴がある。これは従来図面だけでは性能面で十分に評価できなかったナットのひだ部分や鍛造ボルト、ホースなどアッセンブリ―類やケーブル、コネクタ類といったエンジン、機体部品の認定が必要であることから、SAE ITCコンソーシアは独自に、メーカの協力を得て認定試験を行い、合格した認定品を公表している。規格など総数:3,258規格(うち最新版件数:450)

内訳
629件:AGS-Aircraft General (機体部品シリーズ)
2401件:AS-Aerospace Standards(エンジン部品シリーズ)
9件:ESC-Electrical Standards Connectors (コネクタシリーズ)
212件:RS-Referense Sheets (SAE AIR対応シリーズ)
156件:TS-Technical Specifications(認定技術情報 シリーズ)
提供サービス:SAEデジタル・ライブラリー(インターネット年間提供)
注:なお上記シリーズは全シリーズの一括提供サービスである。

【価格・詳細情報】
価格やサービス詳細については弊社までお問い合わせください。

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