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2015年11月14日

【CAGEコード取得代行サービス】

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―装備品輸出には欠かせない企業登録ー

CAGE(Commercial And Government Entity)コードは装備品の取引先が外国政府である場合や海外取引先からの要請で必要とされる場合等、わが国のメーカや商社が海外への装備品輸出や移転には欠かせない企業登録コードである。弊社ではNATO AC/135の了解の元、わが国メーカや商社、販売業者がCAGEコードを取得するための代行業務を行っている。(DCメール 2015年11月15日 No.401)



■CAGEコード取得代行サービス

CAGE(Commercial And Government Entity)コードは元来米国連邦政府が制定したいわゆる製造者記号(H4/H8ハンドブック)であるが今や米国政府だけでなくすべてのNATO諸国やNATO援助
諸国(Sponsorship)が装備品を調達する際に必要とされている。なお現在では米国以外の企業はNATOを通じて登録され、NCAGEコードと称されることがあるがCAGEコードと同一である。

CAGEコードは製造メーカを英数字を含む5桁表示にしたもので製造メーカの他、商社、販売会社など世界の280万社が登録されており、わが国の企業も数多く登録されている。このCAGEコードはデータベース化されており、基本的に以下の情報が含まれる。

● CAGEコード(製造者記号)
● Organization(組織名)
● Country(国名)
● CITY(所在都市名)
● STATE(製造者所在州名)
● Postal Code(郵便番号)
● Phone(電話番号)
● Email(Eメールアドレス)
● STATUS(CAGEコードの有用性)

【参考情報】
CAGEコードを参照するうえで重要なことはそのコードのステータス(有効性)を表す記号をまずチェックすることである。一般にA、C、R、N等が表記されるが中でもAは現在有効であることを示し、利用者はAであることを確認したうえで使用することが求められる。このステータスは企業などの活動状況やコード自体の有効性を表記して利用者に明示している。そのためCAGEコードを取得する企業はその登録内容が中止あるいは変更が生じた場合は迅速な届け出が義務づけられている。

なお同一企業で複数のCAGEコードを持つことも許されているがこれは多国籍企業や事業部門の違いから個別に申請されるためでこういったこともチェックしておきしたい。各ステータス・コードの意味は次の通り。

A: Active(有効)である。企業は活動中であることを示す。
C: 使用がRestraint(制限)されていること示し、別途指示
されたコードを使うことを示す。
N: Cancelled(中止)され、代替コードはないことを示し、
企業が廃業あるいはコードは不要を示す。
R: 企業が変わったりあるいは吸収合併されたことを示し、
代替コードを利用することを示す。
 
(注)CAGEコードの取得は複雑な規定と手順が必要とされる場合があるために、弊社では管轄するNATO AC/135の了解の元わが国の企業に対してCAGEコード取得の代行業務を行っている。詳しくは弊社までお問い合わせください。


【お願い】本誌の性質上、出来る限り日本語にしてお伝えしているが、適訳であるとは限らない。また、紙面の都合上全ての原文を引用できない場合がある。なお、本誌は参照情報源としてだけ使用されるものであり、完全性や正確さを保証したり主張したりするものではない。また本誌に記載された内容を無断で引用または転載することは禁じられている。