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2009年08月21日

NSNガイドブック

米国防総省(DOD)国防兵站情報サービス(DLIS)の許可により「NSNガイドブック」(DLIS版)の弊社和訳本を無料進呈。(A4版12頁PDF)
 弊社ではNSN(ナショナル・ストック・ナンバー)についてさまざまな角度から解説を加えてきたが、このガイドブックではその生い立ちや基本知識を身につけることができる。新たに知識を習得するユーザやFLISやWebFLIS等との関係について勉強するユーザにとっては恰好な入門書となる。弊社ではDODが提供するさまざまな兵站情報(防衛ロジスティック情報)をできるだけ翻訳して、わかりやすく提供していく予定である。なおここに「NSNガイドブック」の一部を紹介する。入手ご希望の方は弊社までお申込みください。



NSN(ナショナル・ストック・ナンバー)とは?
 NSN(ナショナル・ストック・ナンバー)は、米国連邦政府補給品システム(FSS)において繰り返し調達、保管、出庫および運用される物品(Item)に適用される公式表号をいう。またNSNは単一物品を識別する一連の番号でもある。物品にNSNが割り当てられる場合、物品を記載するために各種データが組み込まれる。これらのデータ要素には、物品名やメーカーの部品番号、単価および物質の性能特性などの情報が含まれる。このようにNSNは物品を管理、輸送、保管、配備する軍事ロジスティクス(兵站)サプライ・チェーンの根幹をなす要素となっている。

 NSNは米国政府が補給するほとんど全ての物品を識別、管理するために航空機部品から電球に至るまで使用されている。NSNの使用は物品名や補給用語、特性、管理データ等の標準化を促進し、在庫する物品の重複を削減する役割を果たしている。またさらに潜在的な物品の試験や評価について軍機関からの要求の標準化をも促進させている。

 NSNは米国政府や北大西洋条約機構(NATO)および世界中の多くの政府により公式に認められている。米国防総省(DOD)を含む米国連邦政府機関では、年間に数十億ドルもの価値のある物品を購入し、管理するためにNSNを使用している。現在、FSSには700万件以上のNSNが存在している・・・・
 
 
なぜNSNの概念が作られたのか?
 第二次世界大戦では、個々の軍機関によって使用された同一物品に異なる名称が付けられることが一般的であった。当時これらの機関では同一物品を見極めることは難しく、同一名称による物品を共有することはほとんどの場合不可能であった。またこのことは命名が異なるために、同一物品の役割が少なくなり、また重複する状況をも生む結果となった・・・・・・
 
 
DLISとは
 米国ミシガン州バトルクリークにあるDLIS(ディーリスと呼ぶ)は、各軍機関や連邦政府、その他友好国等からの要望でNSNを割り当てている。NSNはカタロギングと呼ばれる入念な審査プロセスの結果、米国政府が補給する物品に割り当てられる。ここでいうカタロギングとは物品を命名し、連邦補給分類(FSC)を割当て、既知の全ての特性と運用データを識別するために記述し、そして最終的にNSN番号を割り当てるプロセスのことをいう。NSNはDLISが運営管理する連邦兵站情報システム(FLIS)に含まれ、維持される。DLISはDOD国防兵站庁(DLA)の一部門である。DLISはNSNの割り当てを認められている唯一の機関である。


●お断り
当和訳本の性質上、出来る限り日本語にしてお伝えするが、適訳であるとは限らない。また紙面の都合上全ての原文を引用できない場合がある。なお当和訳本は参照情報として使用されるものであり、完全性や正確さを保証したり主張したりするものではない。また当和訳本に記載された内容を無断で引用または転載することは禁じられている。
 
 
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