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会社概要

2010年04月10日

ニュース・ブログについて

わが国の防衛標準化とロジスティックス 

ー 新たな国際活動の推進と標準化戦略について -

かねてからわが国の航空・宇宙機分野の標準化活動はMILスペックや海外航空機メーカのスペックに依存してきたために自ら整備する意識が不足しており、今後ともデファクト標準としてのMILスペックを常時把握できるようにモニター態勢の整備を検討する必要があると言われてきた。一方、わが国は韓国やオーストラリアなどが既に正式運用しているNATO装備品DB(NCS)を導入検討し、ようやく世界の一翼を担う事態になることが予測されている。このような環境のもと弊社ではわが国の防衛産業の健全な育成と新たな国際活動への積極的な参加を念頭に海外ロジスティックス情報や技術標準情報の運用支援の立場から民間企業として各関係機関との情報共有と数々の提言をおこなっている。

2010年03月01日

NCS加盟について

 FLISやNCS研究を推し進めている弊社では、最近防衛省からNCS加盟についての意見と提案を求められた。そこでここではその意見と提言の要旨を紹介する。この問題は防衛省のみならず、わが国の産業界にとっても大きく関わる問題として位置づけられるからである。わが国の新しい政策のひとつとしてNCS加盟に早期にそして積極的に取り組むことが重要である。これはわが国産業界にとっても大きなチャンスとなると同時にタイミングを失うと孤立することにもなりかねない大きな問題である。

2010年02月28日

次世代カタログ・データ品質管理

NATOとECCMA
世界の56カ国が運用するNATO装備品データベース(NCS)は今や1600万件を超えるNSN(National Stock Number)を有しており、このNSNには3300万件もの民間製品の仕様とその技術特性データが組み込まれている。NCSの運用管理を行うNATO,AC/135委員会ではこれら膨大且つ多国籍で多種多様な装備品データを統一管理している。データの追加・削除・廃棄などの登録業務は複雑多岐を極め、それが結果としてリアルタイムを要求するNATO兵站業務に影響することになりかねない。そこでDLISの協力のもと米国電子商取引コード管理団体であるECCMAと協同することで次世代の装備品データ品質管理の国際標準化を目論み、世界最大の品目データベース構築を邁進している。わが国ではこういった国際標準化の動きをその端々で察知しているが、総体的にNATO装備品データベースの動向を伝えるものはない。そこで今回はNATOとECCMAと題してその新しい標準化戦略について紹介する。なおこの国際化の波は緩やかではあるが確実にわが国に押し寄せているのである。【DCメール】 2010年3月1日 No.264


2009年09月30日

調査100選

わが国のMILペック・ユーザはスペックの読み方に多くのストレスを感 じている。それは例えば民間スペックに移行したことで読みきれないスペックが増えたことが要因である。また記述の行き届いたスペックばかりではない。誤植が多いことも事実である。永年にわたり弊社はMILスペックや関連規格を制定元の協力を得て公式見解や正式文書あるいは技術的な見解などを入手することで安心してスペックと取り組むことができる環境づくりをしている。またスペックの間違いを指摘することで制定元から感謝されることも少なくない。ここでは2007年までの調査の中から調査100選としてその依頼内容を紹介する。きっと貴方も同じような問題を抱えていることがわかるはずである。 【DCメール】 2009年10月1日 No.254

2009年09月15日

MILスペックの常識V.2

 本誌は当初、弊社の顧客から要望され、初心者を含むスペック・ユーザ向けの意識改革教材としてできるだけわかりやすく紹介したものでした。しかし、その後ブログ・ユーザにも幅広く公開し、大好評であったために【MILスペックの常識】として改めてご提供することとなり現在では改訂版V.2となりました。
 本誌がブログを通じてMILスペックを正しく理解する上での糧となってくれれば幸いです。

2009年09月01日

WebFLISの常識V.1

無料進呈版
永年FLIS研究をしている弊社では、ここに改めて「WebFLISの常識」と題してFLIS(米国連邦兵站情報システム)やNCS(NATO兵站情報システム)との関係を取り上げながら、過去からのブログ記事や報告をまとめてわかりやすく解説した。弊社ではわが国がTIER2国として一刻も早く米国を始めとする諸外国とのシームレスな兵站情報システムを運用することが何より急務であると考えている。これによりわが国は輸入装備品をより効果的に取得できるようになるが、何よりも重要なことは世界各国が導入済みのこの兵站情報システムの共同運用が取れるだけでなく、わが国の装備品を広く国内外に紹介し、代替取得させることが可能になるからである。(本誌「はじめに」より)

2009年08月21日

NSNガイドブック

米国防総省(DOD)国防兵站情報サービス(DLIS)の許可により「NSNガイドブック」(DLIS版)の弊社和訳本を無料進呈。(A4版12頁PDF)
 弊社ではNSN(ナショナル・ストック・ナンバー)についてさまざまな角度から解説を加えてきたが、このガイドブックではその生い立ちや基本知識を身につけることができる。新たに知識を習得するユーザやFLISやWebFLIS等との関係について勉強するユーザにとっては恰好な入門書となる。弊社ではDODが提供するさまざまな兵站情報(防衛ロジスティック情報)をできるだけ翻訳して、わかりやすく提供していく予定である。なおここに「NSNガイドブック」の一部を紹介する。入手ご希望の方は弊社までお申込みください。


2008年04月12日

サービス概要

1994年に始まった米国防総省(DOD)の取得改革(Acquisition Reform)は取得業務の迅速化、効率化を推進させ、いわゆるMILスペック改革を引き起こしました。米国からの輸入品を多く抱えるわが国防衛省や防衛産業界にとって今後益々これら取得情報入手の迅速化や効率的な運用が求められています。弊社はこのDODによるMILスペックやロジスティックス支援情報(以下、総称して情報という)の流れを的確に把握し提供するとともに、運用される個別情報の調査や取得といった具体的な専門分野におけるプッシュ・プル・サービスを展開してきました。個別のサービス内容につきましてはスポットや定期サービス欄を参照するか弊社までお問い合わせください。